難しいもの、新しいもの
2014年3月24日 日常新しいものは素晴らしい。
今までにない経験と、今までにない失敗と、今までにない成功がある。
俺は新しいものが好きで、絶えず何か新しくして行く事が大好きだ。
マジックも、ゲームも、生活も、何もかも何か変化させ続けるのが好きだ。
そして、失敗は特に好きだ。
俺はよく失敗する。それも同じことを繰り返して。
手を変え品を変え、新たなことに挑戦する。
無論要領は悪いし頭も悪いので、すぐには成功しない。
だけども、失敗を積み重ねて、やっとの事でクリアするのは何より気持ちがいい。
難しいゲームは特に、俺に無慈悲な失敗を突きつけてくる。
それも頻繁に、少し誤ればすぐに失敗を突きつける。
少し前にやったKFなんてのは酷いもので、クリアのアドバイスもなければ
失敗の救済もなかった。ほったらかされているような感覚だった。
ほんの少しづつ戦い方を学んで、KFシリーズは123全てクリア出来た。
全て合わせると4ヶ月近くかかった。
後で見直して知ったが、攻略が楽になるアイテムをほとんど見逃していて、しなくていい苦労を続けていたが、一度も攻略法は探さなかった。
失敗が楽しかったからだ。
次にプレイしたアーマードコアLRは他に無い難しさだった。
ACを駆って三次元戦闘をするだけでも難しいのに、敵は容赦無く殺しにかかってくる。それでもなんとかクリア出来たけども。
今はロックマンゼロシリーズとダークソウル2に挑んでいる。
そして、最も「難しくて」「新しいもの」がある。
マジックだ。
対人のゲームは今までプレイしたことがなくて、その難易度はよく知らなかった。
1人でプレイするゲームは、自分のプレイを訂正すれば良かったが、
対人ゲームとなるとそうはいかない。
お互いに意識があって、お互いに手を読み合う。
顔を付き合わせて戦ったことがなかったから、この経験は何より楽しいものとなった。
これまでスタンダードに出場して、3-0したことは一度もない。
最高でも黒緑コントロールを使って、2-1したのが精一杯だった。
使っていた黒緑コントロールに少し飽きたのもあって、新たにエスパービートを組むことにした。
今まで使ったことがない青を使うのは抵抗があったが、それでも新たなものに手をつけなければいけない。
何か一つに固執して、依存することほど恐ろしいことは無い。
新しいものに触れることをやめれば、あるのは老いだけだ。
だけども、使おうとした呪文を打ち消される虚しさと憤りはよく知っているので
使っても使われても楽しいビートにした。上に書いた理屈で行くと本当の意味でカウンターや全体除去を使うコントロールも使わなければいけないのだが
それは誰かに借りて使ったことがあるので良しとする。
あまり使っていて楽しめなかったこともよく覚えている。人にはデッキの相性もあるんだろう。
たまたまネットでみかけた変なエスパービートは良い結果をもたらした。
1Tから襲いかかるビートなのに、至高の評決や拘留の宝球など、盤面をコントロールすることができる。
万神殿の兵士や、血男爵などの恐ろしいクリーチャー群の追い立ては、間違いなく使っていて楽しいものだった。
デッキの運用に協力してくれたK氏にはとても感謝している。
ちゃんとしたデッキが組み上がったらまた出場するつもりだ。
今までにない経験と、今までにない失敗と、今までにない成功がある。
俺は新しいものが好きで、絶えず何か新しくして行く事が大好きだ。
マジックも、ゲームも、生活も、何もかも何か変化させ続けるのが好きだ。
そして、失敗は特に好きだ。
俺はよく失敗する。それも同じことを繰り返して。
手を変え品を変え、新たなことに挑戦する。
無論要領は悪いし頭も悪いので、すぐには成功しない。
だけども、失敗を積み重ねて、やっとの事でクリアするのは何より気持ちがいい。
難しいゲームは特に、俺に無慈悲な失敗を突きつけてくる。
それも頻繁に、少し誤ればすぐに失敗を突きつける。
少し前にやったKFなんてのは酷いもので、クリアのアドバイスもなければ
失敗の救済もなかった。ほったらかされているような感覚だった。
ほんの少しづつ戦い方を学んで、KFシリーズは123全てクリア出来た。
全て合わせると4ヶ月近くかかった。
後で見直して知ったが、攻略が楽になるアイテムをほとんど見逃していて、しなくていい苦労を続けていたが、一度も攻略法は探さなかった。
失敗が楽しかったからだ。
次にプレイしたアーマードコアLRは他に無い難しさだった。
ACを駆って三次元戦闘をするだけでも難しいのに、敵は容赦無く殺しにかかってくる。それでもなんとかクリア出来たけども。
今はロックマンゼロシリーズとダークソウル2に挑んでいる。
そして、最も「難しくて」「新しいもの」がある。
マジックだ。
対人のゲームは今までプレイしたことがなくて、その難易度はよく知らなかった。
1人でプレイするゲームは、自分のプレイを訂正すれば良かったが、
対人ゲームとなるとそうはいかない。
お互いに意識があって、お互いに手を読み合う。
顔を付き合わせて戦ったことがなかったから、この経験は何より楽しいものとなった。
これまでスタンダードに出場して、3-0したことは一度もない。
最高でも黒緑コントロールを使って、2-1したのが精一杯だった。
使っていた黒緑コントロールに少し飽きたのもあって、新たにエスパービートを組むことにした。
今まで使ったことがない青を使うのは抵抗があったが、それでも新たなものに手をつけなければいけない。
何か一つに固執して、依存することほど恐ろしいことは無い。
新しいものに触れることをやめれば、あるのは老いだけだ。
だけども、使おうとした呪文を打ち消される虚しさと憤りはよく知っているので
使っても使われても楽しいビートにした。上に書いた理屈で行くと本当の意味でカウンターや全体除去を使うコントロールも使わなければいけないのだが
それは誰かに借りて使ったことがあるので良しとする。
あまり使っていて楽しめなかったこともよく覚えている。人にはデッキの相性もあるんだろう。
たまたまネットでみかけた変なエスパービートは良い結果をもたらした。
1Tから襲いかかるビートなのに、至高の評決や拘留の宝球など、盤面をコントロールすることができる。
万神殿の兵士や、血男爵などの恐ろしいクリーチャー群の追い立ては、間違いなく使っていて楽しいものだった。
デッキの運用に協力してくれたK氏にはとても感謝している。
ちゃんとしたデッキが組み上がったらまた出場するつもりだ。
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